今週もお疲れ様です!
フォームとは意識しないで走ってるからか、最近少し膝横が痛いな〜と思いながら走ってます…
怖くて原因調べるのを躊躇っていましたが、勇気を出して調べてみました。
調査の結果、「ランナー膝」みたいです。
どうやらランラーあるあるの現象みたいですね…
腸脛靭帯炎の症状
運動時の痛み
腸脛靭帯炎は、ランナーやサイクリングなど、膝の屈伸を繰り返す運動により起こるオーバーユース症候群といえます。大腿骨の出っ張りと腸脛靭帯が何度もこすれることになり、膝の外側が痛くなってきます。
初期のうちは運動中や運動を終えたあとに痛みますが、安静にしていると痛みはなくなります。しかし、腸脛靭帯炎が悪化すると、歩行時や安静時にも膝の外側に痛みを感じるようになります。
腸脛靭帯炎の主な原因
過度なランニング
腸脛靭帯炎は特に長距離ランナーに多く見られるスポーツ障害で、練習量が増加したり練習環境が変わる時期などに発症します。
例えば、長距離ランナーが練習量を増やしたときや、初心者がマラソンの練習を始めたとき、マラソン大会への参加頻度が増えたときなど、膝に対する負荷が増えた時期に発症します。
きちんと休息をとれば重症化することは少ないですが、十分に休息を取らずに運動を継続した場合、回復が間に合わずに炎症の起きている箇所にどんどんダメージが蓄積してしまい、より強い痛みへと変わっていきます。
そのほかに、準備運動不足や休養不足、さらには地面やシューズが固い状態などでランニングをしすぎてしまうと、腸脛靭帯炎になりやすいとされます。
出典:関節治療オンライン_腸脛靭帯炎(ランナー膝)とは?膝の外側が痛くなる疾患を医師が解説
痩せたと言ってもやっぱり80kgを支える膝にはかなりの負担がきているみたいですね…
確かにランの後全然ケアとかしてないから、その辺もこれから勉強しないとダメだと思い知りました。
せっかく走るのが楽しくなってきてるのに怪我して走れなくなったら、マラソンも野球もできなくなっちゃいますからね!
自分の体は自分で守りましょう٩( ‘ω’ )و
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